ハンドボール男子スペインリーグ(ASOBAL)は総当たり制で開催へ

スペイン男子ハンドボールリーグの来シーズンのフォーマットが決定

スペイン各紙の報道によると、スペインハンドボール連盟、スペインハンドボールクラブ協会(ASOBAL)、および来シーズン参加する18チームの代表会議の決定を受け、来シーズンは総当たりで開催されることに決まった。


今シーズンの中断により男子のトップリーグからは降格がなく、昨シーズンまでより2チーム多い18チームで来季を迎えることになり、大会方式について検討されてきた。


連盟とASOBALの共同声明によれば、34節のリーグ戦でチャンピオンを決めることになる。


同様にコパ・デル・レイが短縮されたフォーマットになることや、降格プレーオフ制の導入延期も発表された。


コパ・デル・レイのテレビ放映権をめぐる問題は引き続き議論されることとなった。


ハンドボールスペインリーグの歴史などは以下の記事をご覧ください。

Salida de balón / サリーダ・デ・バロン

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