国際GKの日と南米を彩るキーパーたち

南米サッカー連盟(CONMEBOL)は4月14日が国際GKの日であったことにちなみ、公式サイトで各国のGKを紹介している。(写真はイメージ)

国際GKの日とは、コロンビアの代表的なGK、ミゲル・カレロ(1971-2012)が生まれた日にちなんで世界で提唱されており、CONMEBOLは2019年にGKの価値向上のために制定した。
カレロは現役時代、公式戦945試合に出場、コパ・アメリカには6度出場している。

アリソン:ブラジル
FIFAが選ぶ現時点での最高のGKだ。ブラジル代表のレギュラーで、コパ・アメリカ2019の最優秀GKにも選ばれた。

ブラボ:チリ
2度、コパ・アメリカを制覇している。

ペドロ・ガジェセ:ペルー
ペルー初の出場となった2018ワールドカップでチームを支えた。

フランコ・アルマーニ:アルゼンチン
2度、コパ・リベルタドーレスを制覇している。

ムスレラ:ウルグアイ
10年以上代表を支えており、3度ワールドカップに出場し、1度コパ・アメリカを制覇した。

オスピナ:コロンビア
代表で100試合以上に出場。2度ワールドカップに出場した。

ウィルカー・ファリニェス:ベネズエラ
同国期待のホープ

カルロス・ランペ:ボリビアとロベルト・フェルナンデス:パラグアイ
共にPKストッパーとして有名。フェルナンデスは“猫”の愛称を持つ。

Salida de balón / サリーダ・デ・バロン

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