【スタジアム改修】レアル・マドリード 再開後のリーガでサンチャゴ・ベルナベウを使用せず

すスペインのサッカー、リーガエスパニョーラは6月11日より再開するが、レアル・マドリードはホームスタジアムのサンチャゴ・ベルナベウを使用しない。


これはスタジアム改修工事を進めるためであり、再開後は通常カスティージャ(セカンドチーム)が使用している収容人数6000人のアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアムを使用する。


サンチャゴ・ベルナベウについては収容人数こそ現在の8万人で変わらないものの、引き込み式の屋根や360度のビデオスクリーンが設置され、憩いの場となる公共スペースも増設される予定。


2014年に改修計画が発表されたものの、土地の売却などをめぐって係争があり、着工が遅れていた。


最終的に昨夏より着工し、完成は2022年を予定している。


リーガエスパニョーラを無料で見る方法は以下のページから。

>【海外サッカー無料視聴方法】スペインリーガエスパニョーラを無料で見る方法【サッカー2020シーズン】



Salida de balón / サリーダ・デ・バロン

スペイン・イタリア・フランスなどのヨーロッパ情報を中心としたスポーツブログ。サッカーやハンドボールなどの現地情報をお届け。

0コメント

  • 1000 / 1000