スペインのフットサルリーグLNFSは、公式サイトで1部コルドバ所属の日本人・清水和也がLa Voz de Córdobaに対して答えたインタビューの様子を紹介している。
フーガドールすみだを経て2018シーズンよりスペインへ挑戦している清水和也。途中タイのクラブでアジア3位も達成しながらセグンダで得点を重ね、今年1月にスペインのプリメーラへたどり着いた。
先週火曜日に2021年までの契約延長が発表され、「コルドバではいい感覚で、快適。満足だ」と語った。
また、新監督のJosan González(シーズン途中に就任したが、コロナウイルスの影響でリーグが中断したためまだデビューできていない)に関しては、「情熱があり、チームを良くできる。情熱を合わせないといけない」と語った。
コロナウイルスのために、翌シーズン無観客で試合をする可能性については「辛いが、現状は理解している。満員のアリーナで勝ちたい」とし、怪我について「思ったより長引いてしまった。チームを助けたかったのだが」と話した。
サッカーの方のリーガは日本人選手が集まったことで急速に注目を集めているが、もう一つのリーガにも注目を集められるだろうか。
(写真はイメージ)
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