ハンドボールのスペイン女子1部リーグのロカサ・グラン・カナリア(以下ロカサ)は来シーズンの加入が決まった細江みづきの言葉を伝えている。
あなたはどんなプレーヤー?
OF,DFのダイナミクスで目立てる。チームの勝利のためにどの試合でもベストが尽くせるよう、トレーニングに厳しく取り組みたい。チームの一員として、DFでは献身的に働き、OFではスピード、1対1で目立つ。
なぜヨーロッパの中でロカサを選んだのか?
ロカサは私が日本でのプレー経験しかないのにも関わらず、長く興味を持ってくれた。海外でプレーしたかったので、オファーが来たときに決めた。プレーヤーとしてトレーニングを続け、目標を達成するのにはいい場所だ。
子どもの頃から、いつかヨーロッパでプレーするのが夢だった。また、代表でプレーするには海外の経験を積む必要がある。この意味でスペインリーグとロカサは私にとってプロキャリア継続と目標達成のためにはベストだ。
前のチームメートの皆にはお別れを言ってきた。新しいチームを知るために早く合流したい。
お手本のプレーヤーは?
ノルウェーのStine Bredal(スティーヌ・ブレアドル・オフテドル)。現時点で世界最高のセンターだと思う。
ハンドボール以外の趣味は?
テレビをみたり、他のスポーツをやったりする。
今は何の勉強をしている?
英語とスペイン語を勉強している。同僚とコミュニケーションをとるのに必要と考えている。
今までもらったアドバイスで一番だったものは?
起こっていないことを心配する時間はもったいない、ということ。なぜなら自分がハードワークすれば、やりたいことは大抵実現するものだから。
※インタビューはクラブ公式HPから編集部で翻訳。
ロカサのコーチからのコメントは以下の記事に↓
ハンドボールのスペインリーグについては以下の記事をご覧ください。
(写真はイメージ)
0コメント