スペイン紙asは4月13日、レアルマドリードのGKアレオラの移籍の可能性について報じている。(写真はイメージ)
PSGからレアルマドリードにレンタル移籍中のアレオラは2023年までPSGとの契約を残している。現状、レアルでクルトワの控えに満足しているようだが、ウクライナ人GKルニン(オビエドにレンタル中)を戻す構想がレアルにはある。
また、PSGではナバスが好プレーを見せている上にスポーツディレクターのレオナルドからのアレオラへの信頼は低い。
さらに、ユーロが2021年まで延期されたことにより、フランス代表に召集されるためにアレオラもプレー機会を望んでいるところだ。
こうした動きから代理人は既にロンドンのクラブと接触をもったようだ。現時点でプレミアリーグ所属のロンドンのクラブといえば、アーセナル、チェルシー、トットナム、クリスタル・パレス、ウェスト・ハム、ワトフォードだが、この中のいずれかでアレオラがプレーしている姿が見られるかもしれない。
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