フランスのスポーツ紙であるレキップは9日、同紙が選ぶミッドフィールダーのベスト10を発表した。
エドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌ)
アンゴラ出身の17歳、先の1月にフランス国籍取得。将来はフランス代表でのプレーを目指していると言われている。
アレクサンドル・ゴロビン(モナコ)
ロシア代表のミッドフィールダー。ニースとのコートダジュール・ダービーで輝きを見せるなど注目株。
ヨアン・クール(ブレスト)
ミッドフィールダーとフォワードをこなすポリバレントなプレーヤー。30歳とまだまだこれからだが、ブレストとの契約を満了し新天地を求めることとなった。
イドリッサ・ガナ・ゲイェ(PSG)
イングランドでプレーしていたセネガル人プレーヤーは、昨夏パリにやってくるなり即座にトゥヘル監督にとって欠かせないピースとなった。
ピエール・レース=メル(ニース)
ヴィエラ監督の敷くチーム戦術の中心として5得点6アシストを記録。これまでのシーズンに比べても決定的なシーンで仕事を負うことが多くなっている。
ディミトリ・リエナール(ストラスブール)
2013年からストラスブールでプレーする長身のミッドフィールダー。今シーズンは11月に行われたニーム(4-1でストラスブールが勝利)がハイライト。
バンジャマン・アンドレ(リール)
キャプテンも務めたレンヌでの5年間を経て、選んだ新天地はリールだった。チームメイトがまず探すプレーヤーとして試合中のタクトをふるっている。
テジ・サヴァニエ(モンペリエ)
セリエAのACミランへの移籍もうわさされたが、ユース時代を過ごしたモンペリエでのプレーを選択した。そしてリーグアン第27節ストラスブール戦でマンオブザマッチに輝くなど活躍を見せている。
レナト・サンチェス(リール)
ベンフィカでキャリアを始めバイエルン・ミュンヘンでもプレーしたポルトガル代表のプレーヤーは2019年にフランスにやってきた。
マルコ・ヴェッラッティ(PSG)
2024年まで契約を延長した27歳のイタリア人選手は平均採点6.12を獲得しレキップが選ぶミッドフィールダーのトップに輝いた。ピッチの上で卓越した存在を示している。
(写真はイメージ)
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